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地域少子化対策強化事業交付金の活用について

保健福祉課 : 2015年07月07日

 中芸広域連合では、平成26年度より高知県の実施する結婚・妊娠・出産・育児の一貫した「切れ目のない支援」を行うための事業と連携して、国(内閣府)の地域少子化対策強化交付金を活用し、以下の事業を実施します。

事業の目的

 中芸地区の乳幼児から中学生までの子どもの割合は、総人口の8%であり、近年の年間出生数は70人程度です。これに対し、65歳以上の高齢者の割合は40%を超え、今後ますます高齢化や少子化は深刻な問題です。中芸広域連合では、子育て支援の関係機関が連携して、子どもの育ちを保障する取り組みを行っています。子育てを楽しみならが、安心して子供を産み育てられる地域づくりをめざし、更にきめ細やかな支援を図るため、以下の事業を実施します。


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